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バンブーデンタルクリニックに初診で訪れる方たちの感想当院に訪れる多くの患者さんには、前から気になっていたけど、 なかなか来院する勇気が出ず、 数年後に訪れる方が、多くいらっしゃいます。 来院できなかった理由を患者さんに聞くと、 「建物が派手なので、なんか治療費が高そう」 「敷居が高そうだし、患者目線で対応してくれなさそう」 「予防歯科専門なので、 歯を悪くしている私が行ったらマズい場所なのでは」 「そもそも歯にトラブルがなければ、 歯科医院には来院する理由がないので 気にはなっていたけど行けなかった」 「予防歯科専門だから、治療はしてもらえない、 もしくはここの歯科医師が治療は得意ではない」 などと、 当院に通う前には思われていたようです。 実際は、唾液検査の検査代や検査後の予防プログラム以外は、 一般的な歯科医院と同じように、 各種保険診療もおこなっております。 治療費も他の歯科医院と変わらないどころか、 患者さんお一人のために、一般的な歯医者より、 必要な手間と時間をかけるので、一般治療は返って割安です。 もちろん、治療もきちんとした技術と診断力で、対応しております。 (院長は、勤務医時代の8年半、 全国でも有数の治療技術の高い歯科医院で修行しています) 歯が健康な人だけでなく、歯を失っていたり、 たくさんの歯を治療されている方も、 ぜひお越しください! 私たちは、 「口の中の問題が多い」方の歯科医療も得意としています! 敷居も高くありませんし、 院長やスタッフも普段から明るく丁寧に対応しています。 歯科医院は本来、1本でも多くの歯を長く機能させるべく、 みなさんの口腔の利益を大きくするための場所です。 私たちは、本来あるべき歯科医院の姿を実現する様、 妥協せず日々診療を実践しております。 「歯が1本もない」方もぜひお越しください。 保険外になりますが、しっかり咬める総入れ歯もご用意できます。 院長は、総入れ歯も専門で得意としております。 (しっかりとした総入れ歯は本来はかなりのものまで噛めます) そして、お口のトラブルや心配ごとがない方もぜひお越しください。 当院では、お口のトラブルがない方にこそ知っていただきたい情報が 検査分析によってお伝えできます。 現在、お口のトラブルや不安がない方も、 「お口の潜在的な数十年後のトラブルがあるのかどうか、 検査で正確に分析し、知ることもできる」ので、 有益な医療の情報提供が受けられます。
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昔と違う歯科医療を取り巻く現状昔と違って、世界的に観ても、 平均寿命は80歳近くまで伸びてきています。 その結果、 歯や歯周組織などの口腔内の臓器も 80年近く使わなくてはなりません。 そのためにも、ご自身の口腔内の現在地を知ることが大切ですし、 80年使うための 毎日の処置や生活習慣の注意点を知っておくべきです。 当院では、「一生涯でどの程度のホームケアや治療が必要か」の 情報提供も正確にできます。 有償のメインテナンスプログラム(予防歯科)が 今後必要かどうかもかなり正確にわかります。 当院では、決して予防歯科を強要することはありません。 「検査分析・初期治療・情報提供」までの受診目的でも 受診をお勧めします。
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今までの歯医者にこんな疑問を感じていませんか?みなさんは通っている歯科医院に 不安や疑問を感じることはありませんか? かかりつけの先生に 「治療を頑張りましょう」と言われたから 長年通院しているけど、 治療したところばかり続きでむし歯になってるし、 治療のし過ぎで歯がダメになって、結果として歯も失っている。 結果、みなさんが高齢になってはじめて、受けてきた治療が 「治っているのか、壊されてるのか、わからない…」 と気づく。 治療したところばかり壊れるというジレンマは、 多くの歯医者も実は感じています。 そして、私たち歯医者も、 従来型の日本の歯科医療では 「歯科の根本的な問題」は実際は解決しないことも、 薄々感づいています。 なぜなら小さな子供から高齢者まで診るので、 みなさんの口腔内の将来がほぼ想像できるからです。 では、やはり予防歯科だ!と 近所の予防歯科に通うけど、 定期的に通院しても歯茎の腫れが引かない、 むし歯の治療もなくならない、 それどころか、同じ歯ばかり治療を繰り返し、 結局は歯まで失っている… そもそも予防歯科と言って、定期的に通わされているけど、 それって本当に予防になってるの? 歯科医院ではクリーニングばかりしてるけど、 実際は効果がないような気が… という現実に遭遇しているのではないでしょうか?
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バンブーデンタルクリニックはどんな歯科医院?開業から10年以上が経ちました。 みなさんが歯科医療に感じる不安や疑問に対し、 みなさんにとってどのような医療を提供できるかを悩んできました。 そしてその光明を見出すため、 10年以上、予防歯科医療をなりふり構わず実践し続けてきました。 やり続けてわかったのですが、 実は、クリーニングをしても、 「治療」にはなりますが、「予防」にはなりません。 そして治療と予防が混在すると、予防は効果が発揮されません。 さらに、治療をしても むし歯や歯周病治療の根本的な解決にならないどころか、 予防歯科医療の妨げになります。 そして、もっと根本的なことには、 「予防歯科医療以外、 むし歯・歯周病の治療に関しての適正治療は無い」 のです。 私たちがみなさんと歯科医療をする目的はズバリ! 「歯の機能をご自身の寿命に追いつかせる」ためです。 それが私たち、 「予防歯科を専門的におこなう」 バンブーデンタルクリニックの医療です。 歯科医院に通っているのに、 歯の寿命が延びていくように感じない方、歯を失ってしまった方、 何かしらの不安を感じる方、お待ちしております。 予防をして、50~65年しかない歯の耐用年数を延命し、 ご自身の想定する寿命に追いつかせ、 最後まで自分の歯で食べてもらう。 そこを徹底的に研ぎ澄ますのが、私たちの仕事です。
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本当に「早く治療しないと歯は手遅れになる」のか? 実は、むし歯や歯周病は、 みなさんが思っている病気とは「様相」が違います。 むし歯や歯周病の進行は、本来はかなりゆっくりで、 半年とか1年で進む病気ではなく、 5年・10年という長い期間で、症状なく進むのが特徴です。 「歯は80年以上使う、且つ、病気はゆっくり進む」のであれば、 すぐに削って治療することは、適切な処置とは言えません。 その治療は問題の放置&先送りに過ぎないのです。 さらに、衝撃的な事実かもしれませんが、 むし歯で歯が壊される一番のタイミングは、 「むし歯を放置した期間」でなく、 「歯医者が削って歯科治療をする時」なのです。 むし歯の場合、人生の最後まで歯を長く使う一番の秘訣は 高い技術で歯医者が治療することももちろん大切ですが、 それより重要なことは 「今後、歯医者にむし歯の治療される回数をいかに少なくするか」 ということなのです。 皮肉な話ですが、 当院の先生を含め、 歯医者に歯を削らせる回数を減らせば、 歯が長く使える医療になるのです。 歯科医療で成功する一番の方法は、 すぐに歯を削らずに、 じっくり調査し、しっかり作戦を立てる。 結果として、長い人生において、 歯を一本でも長く使うための成果を出すことです。
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本当の歯科の問題とは?歯科の問題は、 「歯の寿命・機能が、現代人の平均寿命より短い」ことです。 人の寿命は世界的に視ても、70年間で40歳以上延びています。 日本でも、 40歳代前半(1945年)から80歳代後半(2021年) になりました。 一方、臓器(歯も含む)の機能の耐久年数の平均は、 およそ50~65年と言われ、 70年間、伸びていません。 どう考えても20年~35年ほど、臓器の耐久年数が足りません。 21世紀の医療の課題は、 「伸び過ぎてしまった人の寿命に対して、どう対処するか?」です。 そのために必要な歯科医療が、 当院がおこなう「予防歯科医療」です。
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日本の歯科医療は時代の転換期に差し掛かっているこのように、 みなさんも、むし歯治療したら問題が解決するということはなく、 「治療しないほうが歯は長持ちする」という事実に 気が付いてしまったのではないでしょうか。 このように、みなさんにとって真の利益をもたらす 歯科医療というのは既存の歯科医院には存在しないのです。 そのような理由もあり、 日本の歯科医療は時代の転換期に差し掛かっています。
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むし歯にコンプレックスがある方にこそ!知ってほしいむし歯でコンプレックスを感じている人にお聞きしたいのですが、 「なぜ、自分はむし歯でコンプレックスを感じているのか?」 と考えたことはあるでしょうか? その答えは、 「真面目に治療で歯科医院に通っているのに、 むし歯や歯周病でどんどん歯や歯周組織を悪くしているから」 です。 実は、そのような方こそ利用して欲しいのですが、 当院の唾液検査や食生活や生活習慣の調査を受ければ、 「いつ頃の何が原因で、そのむし歯が発症したのか?」 も分かります。 また、「なぜ、むし歯の悪化が止められないのか?」 それも検査と分析で分かります。 そして、 「何をすれば、悪化する流れを変えられるのか」 「長い人生を見据え、どれだけ歯を長く使えるか」 という 「みなさんにとって有益な成果」 を獲得するための医療も実践できます。 むし歯にコンプレックスを感じている人は、 「自身の口腔内の事実を知る恐怖」 があるかもしれませんが、 それを乗り越える勇気を持って、ぜひ当院の門を叩いてください!
どんな症状でお困りですか
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バンブーデンタル
クリニックって
どんな
歯科医院?
歯医者の腕の良さは、結局は
「歯が残るか、残らないか」
だと思いませんか?

※最新の日本人の80歳の平均歯牙残存数は
17,02本(本来は28本)(これでは噛めません!)


If you are a beginner,
please read here !
初めての方は必ず
こちらをご覧ください!
〈初診を受診される際のお願い〉
当院では、初診でお越しいただいた際に、口腔内で症状がある部位があっても、すぐに治療はいたしません。
(初診で応急対応のみの診療はしておりません)
まず初期治療(4回)を必ず受けていただき、病気の現状分析をおこなってから、対処をさせていだだいております。まず初診の際にこの内容をご理解いただき、日常生活に支障があり、応急処置が必要と判断した場合は応急対応をいたします。
長年、歯科治療をしていると、一つしかない臓器である歯、及び歯周組織をきちんと調査せず、いきなり治療することがどんなに危険であるか、嫌というほど経験しているからです。
最近では、医療のニーズは目まぐるしく変わっており、その背景には、平均寿命が日本のみならず、世界的に観ても長くなってきたことにあります。
当然ですが、その分だけ歯も長く使わなくてはならなくなります。
歯科医療のハードルも昔より高くなりつつあります。
実際、現在の70~80歳代の日本人の多くは、大なり小なり歯を失い、口腔機能の低下で苦労されています。
患者さんの病状によって、最善な処置内容や手間は、それぞれ違います。
当院では、しっかりと口腔内を確認してから、完全予約制でしっかり
時間を確保し、みなさんへの対応をしております。
すべての処置(保険や自費を含むすべての処置)に通常の歯科医院の3倍程度の時間と手間をかけて、誠心誠意、対処しております。
従来通りの効率重視の歯科医療では、みなさんにとって必要最低限の「一生涯ずっと自分の歯で噛むこと」はできないこともわかってきました。
歯科医療の質にこだわりがない、お急ぎで即治療をご希望の方は他院での受診をお勧めしております。
みなさんにとって必要な歯科医療は「一生涯安心して、歯を保存・機能させること」です。
今一度、ご自身の口腔の健康に関して、よくお考えください。
ご自分の歯や口腔内を真剣にお考えの方、心よりお待ちしております。

唾液検査によって
口腔内や病気の現在地を知る
どなたでも口腔内の正確な情報分析が受けられます
今までなぜ口の中が病気になっていたのか?の理由を知ることができます。そして、あなたにあった口腔の予防プログラムを知ることができます。
「唾液検査5500円は高いか?安いか?」」
→検査結果から病気の診断手帳の進呈(+その後の毎回のメインテナンスプログラム毎に検査データの追加)&あなたの病気の解説を担当医が1時間じっくりあなただけのために説明します(1回のみ)!
→病気が起きた原因から数十年後の病気の将来の予測をかなり詳しく聞けるので、十分に元が取れるプログラムです!
インプラントのご相談

明るい未来のために
お口の健康を整え、明るい未来を保つためには、当院のインプラントのご相談をご利用ください。
デジタルテクノロジーによるガイデッドサージェリーで安全で確実なインプラントオペが実現可能!
フリーハンド(手作業による従来の手術手法)よりも安全かつ長期的に安定した予後が期待できます!(当院では、開業当初よりすべてのインプラントオペをガイデットサージェリーでおこなっています)
そして、当院のインプラントの最大の特徴は、「歯がダメになったらインプラント!ではない!」ところです。
歯科治療のモットーは、歯を継続的に使うことです。
インプラント治療は、あくまで「今ある歯をいかに長く使うか!」という目的達成のための手段方法の一つであって、それ自体が目的ではありません。
歯科治療の 「2:8」

読めばわかる、歯科治療の事実!
みなさんは「歯科治療の2:8」というのを知っていますか?
私たちは、歯科治療に臨む時に「2:8」を考えます。 歯科治療の「2:8」とはいったい何か? それは、「歯科治療における成功確率の内訳」のことを指します。 それも2割でも成功。8割でも成功に繋げないといけないのです。 実は2割は歯科医院での治療で、残りの8割がセルフケアを含めたご自身がおこなう生活習慣のコントロールなのです。 私たちは普通、歯科治療で、何をすれば成功かと考えた時に思い浮かぶのは、歯医者という「歯の大工をする人」がする削る治療(cure)の質(クオリティ)を考えると思います。 もしくは、最近だと、歯科衛生士という「歯の掃除の人」がおこなう定期的な歯の掃除(professional care)(PMTCや歯石除去)の質(クオリティ)のことを考えることもあると思います。 しかし、どちらも治療効果は低く、全体の成功の2割しか貢献できないというのが現状です。 実際は、歯科治療の成功の10割を占めていたと思っていた削る治療や定期的な歯の掃除は、たった2割しか貢献できていませんでした…。 「歯の大工をする人」は残念! 「歯の掃除をする人」はごめんなさい! 残念ながら、あなた方の社会貢献度は、どうやら低そうです…。 では、残りの歯科治療の全体の8割の成功を占める医療は、何でしょうか? 答えは、家や学校や職場で「ホームケアを含めた生活習慣のコントロール」をすることです。 では、その医療をする人は誰なのか? 答えは、「患者さん」たちで、それをサポートする人たちは歯医者と歯科衛生士とコデンタルスタッフ(歯科医療介助者)です。 後者の歯医者・歯科衛生士・コデンタルスタッフと「歯の大工をする人」や「歯の掃除をする人」との違いは、効果の2割の方ではなく、効果の8割を占める歯科医療を担うところです。 具体的に何をして、効果を上げるかというと、過去から現在にかけて口腔の健康を害してきた原因を調べて、今後の未来に持ち越さないことです。 私に予防歯科を教えてくれた先生は、常々「予防歯科は保険制度でおこなってはいけない」と仰っていました。 保険医療の歴史は、多くのみなさんに平等で安価な医療を受け続けられた歴史である反面、無駄で必要ないことをどれだけ受けさせるかの歴史です。国や医療機関の意見を「公共」という言葉を使って、我々国民の大多数の意見ではないのにさも我々の大多数の意見であるかのように扱って、本来は国民が自由に決断して使える時間・お金・労力を使う自由を私たちからどのように奪うかの歴史でもあります。 みんな平等、みんな同じ検査、みんな同じ医療なので、人の目を気にしてひとりだけ特別な医療を受けられないという空気が生まれ、誰もちょうどいい治療が受けられないのです。結果として誰にも、本来の病気の問題にメスが入らない、病気の問題が真剣に向き合われず、いつまでも解決しないという結果になります。 昔は、なぜ予防歯科がなかったかというと、今ほど人類が長寿ではなかったので、今ほど歯を長く使わなくてはいけないという概念が無く、結果として予防歯科を社会が必要としませんでした。 ではなぜ、今は予防歯科なのかというと、本来は予防医療は広めるのに手間と時間がかかるのですが、公共とか平等という言葉を使って、まともに議論もされず、短期間で進めることができたからです。また、近年の研究で、人類の寿命が伸び、それに伴い臓器の機能も伸ばさなくてはいけないことが分かったからです。 ただ、予防歯科の複雑なところは、病気の個体差が大きいため、その方にあった医療が多岐に渡り、それを正確に分析し適正な予防歯科に持っていくことが難しいところにあります。 保険で中途半端な予防歯科を推し進めた結果、ついでにやる従来型の歯科治療を乱発することも相まって、却って口腔の健康を害してしまうことが、将来のみなさんの口腔の機能の低下に繋がっています。 反対に、適正な分析基準に基づいて検査分析すると、適正なその方にあった予防プログラムが導き出せるのと、その方にその予防プログラムを利用する必要があるのかないのかもある程度正確にわかります。 従来型の医療とこれからの医療と、どちらが良いのか、今まさにご自身で選択する時期が来ているのではないでしょうか?

患者さんの声
今までの歯医者は、口の中の病気の原因をろくに調べもしないで、すぐに歯を削ろうとする。
でも、ここの先生は、むし歯や歯周病の原因をきちんと検査して調べて説明してくれる。


患者セミナーのご案内
当院の予防歯科医療に興味がある方はぜひご参加ください
(受付横のセミナーブースで開催中)
(ご希望の方は、お電話にてご予約ください)
TEL 052(838)6693)
・第2・第4月曜日の14時より、これから初診で当院の診療を検討されているかた向けに「初診患者セミナー」を開催しております。
・第1火曜日の14時より、当院の患者さん向けの「初診患者セミナー(糖質とむし歯の関係性)」を開催しております。
・第3火曜日の14時より、当院の患者さん向けの「初診患者セミナー(口腔内フローラとむし歯・歯周病の関係性)」を開催しております。


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