これまでの歩み
バンブーデンタルクリニックでは、みなさんとって本来必要な歯科医療を取り戻すお手伝いをいたします。
2012年に名古屋市緑区上旭1−612に開院以来、様々な年齢・口腔状態の患者様に予防歯科治療・口腔再建治療を行って参りました。
現在、日本では平均寿命が男女ともに80歳を越えて久しくなります。
しかしながら同時に、寿命が80歳を越えても、同じ期間だけ歯の機能は、久しく得られていない現状が続いております。
現代のみなさんにとって、有益な歯科の未来とは、口腔内の機能維持とご自身の寿命が一致する未来です。
そんなみなさんの口腔に求める要望をかなえるのが私たちの仕事です。
口腔再建治療における最新技術や予防歯科医療における最新の情報や概念を常に導入し、最適な治療をご提供して参ります。
基本となる口腔疾患の分析からお口全体の治療まで、みなさんの自信に満ちた健康作りのお手伝いをいたします。
みなさんにお伝えしたいこと
◎今までの歯医者にこんな疑問を感じていませんか?
みなさんは通っている歯科医院に不安や疑問を感じることはありませんか?
「かかりつけの先生に治療を頑張りましょうと言われたから長年通院しているけど、
治療したところばかり壊れて、歯も失っている。
治っているのか、壊されてるのか、わからない…」
治療したところばかり壊れるというジレンマは、歯医者の多くも感じています。
そして、従来型の日本の歯科医療ではまったく解決しないことも、薄々感づいています。
では、やはり予防歯科だ!と近所の予防歯科に通うけど、
定期的に通院しても歯茎の腫れが引かない、むし歯の治療もなくならない、同じ歯ばかり治療を繰り返し、結局は歯まで失っている…
そもそも定期的にクリーニングを受ければ予防になるの?
でも効果がないような気が…
という現実に遭遇しているのではないでしょうか?
◎バンブーデンタルクリニックに初診で訪れる方たちの感想
当院に訪れる多くの患者さんには、前から気になっていたけど、なかなか来院する勇気が出ず、
数年後に訪れる方が、多くいらっしゃいます。
「なんか治療費が高そう」
「敷居が高そうだし、患者目線で対応してくれなさそう」
「予防歯科専門なので、歯を悪くしている私が行ったらマズい場所なのでは」
「そもそも歯にトラブルがなければ、歯科医院には行く必要がない」
「予防歯科専門だから、治療はしてもらえない、もしくはここの歯科医師が治療は得意ではない」などと、
当院に通う前には思われていた様です。
実際は、唾液検査の検査代や検査後の予防プログラム以外は、一般的な歯科医院と同じように、
各種保険診療もおこなっております。
治療費も他の歯科医院と変わらないどころか、患者さんお一人のために
必要な手間と時間をかけるので、一般治療は返って割安です。
もちろん、治療もきちんと対応しております。
(院長は、勤務医時代の8年半、全国でも有数の治療技術の高い歯科医院で修行しています)
歯が健康な人だけでなく、歯を失っていたり、たくさんの歯を治療されている方も、ぜひお越しください!
敷居も高くなく、院長やスタッフも普段から明るく丁寧に対応しています。
歯科医院は本来、1本でも多くの歯を長く機能させるべく、
みなさんの口腔の利益を大きくするための場所です。
私たちは、本来あるべき歯科医院の姿を実現する様、妥協せず日々診療を実践しております。
歯が1本もない方もぜひお越しください。
保険外になりますが、しっかり咬める総入れ歯もご用意しております。
総入れ歯も得意としております。
そして、お口のトラブルや心配ごとがない方もぜひお越しください。
当院では、お口のトラブルがない方にこそ知っていただきたい情報が検査分析によってお伝えできます。
お口のトラ「潜在的な数十年後のトラブルがあるのかどうか、検査で正確に分析し、知ることもできる」ので、
今現在病気やトラブルがない方も、有益な医療の情報提供が受けられます。
◎むし歯にコンプレックスがある方にこそ!知ってほしい
むし歯でコンプレックスを感じている人にお聞きしたいのですが、
「なぜ、自分はむし歯でコンプレックスを感じているのか?」
と考えたことはあるでしょうか?
その答えは、
「真面目に治療で歯科医院に通っているのに、むし歯でどんどん歯を悪くしているから」です。
実は、そのような方こそ利用して欲しいのですが、当院の唾液検査や食生活や生活習慣の調査を受ければ、
「いつ頃の何が原因で、そのむし歯が発症したのか?」
も分かります。
また、「なぜ、むし歯の悪化が止められないのか?」
それも検査と分析で分かります。
そして、
「何をすれば、悪化する流れを変えられるのか」
「長い人生を見据え、どれだけ歯を長く使えるか」
という「みなさんにとって有益な成果」を獲得するための医療も実践できます。
むし歯にコンプレックスを感じている人は、
「自身の口腔内の事実を知る恐怖」
があるかもしれませんが、それを乗り越える勇気を持って、ぜひ当院の門を叩いてください!
◎昔と違う歯科医療を取り巻く現状
昔と違って、世界的に観ても、平均寿命は80歳近くまで伸びてきています。
その結果、歯や歯周組織などの口腔内の臓器も80年近く使わなくてはなりません。
そのためにも、ご自身の口腔内の現在地を知ることが大切ですし、
80年使うための毎日の処置や生活習慣の注意点を知っておくべきです。
◎本当に「早く治療しないと歯は手遅れになる」のか?
「早く治療しないとダメなのか?」
実は、むし歯や歯周病は、みなさんが思っている病気とは様相が違います。
むし歯や歯周病の進行は、かなりゆっくりで、
5年10年という長い期間で症状なく進むのです。
「歯は80年以上使う、且つ、病気はゆっくり進む」のであれば、
すぐに削って治療することは、適切な処置とは言えません。
その治療は問題の放置&先送りに過ぎないのです。
さらに、衝撃的な事実かもしれませんが、
むし歯で歯が壊される一番のタイミングは、「むし歯を放置した期間」でなく、
「歯医者が削って歯科治療をする時」なのです。
むし歯の場合、人生の最後まで歯を長く使う一番の秘訣は
「今後、歯医者にむし歯の治療される回数をいかに少なくするか」
ということなのです。
歯医者に歯を削らせる回数を減らせば、歯が長く使える医療になるのです。
歯科医療で成功する一番の方法は、じっくり調査し、しっかり作戦を立て、
長い人生において、歯を一本でも長く使うための成果を出すことです。
◎日本の歯科医療は時代の転換期に差し掛かっている
このように、みなさんも、むし歯治療したら問題が解決するということはなく、
治療しないほうが歯は長持ちするという事実に気が付いてしまったのではないでしょうか。
このように、みなさんにとって真の利益をもたらす
歯科医療というのは既存の歯科医院には存在しないのです。
そのような理由もあり、日本の歯科医療は時代の転換期に差し掛かっています。
◎本当の歯科の問題とは?
歯科の問題は、「歯の寿命・機能が、現代人の平均寿命より短い」ことです。
人の寿命は世界的に視ても、70年間で40歳以上延びています。
日本でも、40歳代前半(1945年)から80歳代後半(2021年)になりました。
一方、臓器(歯も含む)の機能の耐久年数の平均は、およそ50~65年と言われ、
70年間、伸びていません。
どう考えても20年~35年ほど、臓器の耐久年数が足りません。
21世紀の医療の課題は、「伸び過ぎてしまった人の寿命に対して、どう対処するか?」です。
そのために必要な歯科医療が、当院がおこなう「予防歯科医療」です。
◎バンブーデンタルクリニックはどんな歯科医院?
開業から10年以上が経ちました。
みなさんが歯科医療に感じる不安や疑問に対し、
みなさんにとってどのような医療を提供できるかを悩んできました。
そしてその光明を見出すため、10年以上、予防歯科医療をなりふり構わず実践し続けてきました。
やり続けてわかったのですが、
実は、クリーニングをしても、「治療」にはなりますが、「予防」にはなりません。
そして治療と予防が混在すると、予防は効果が発揮されません。
さらに、治療をしてもむし歯や歯周病治療の根本的な解決にならないどころか、予防歯科医療の妨げになります。
そして、もっと根本的なことには、
「予防歯科医療以外、むし歯・歯周病の治療に関しての適正治療は無い」のです。
私たちがみなさんと歯科医療をする目的はズバリ!
「歯の機能をご自身の寿命に追いつかせる」ためです。
それが私たち、「予防歯科を専門的におこなう」バンブーデンタルクリニックの医療です。
歯科医院に通っているのに、歯の寿命が延びていくように感じない方、歯を失ってしまった方、
何かしらの不安を感じる方、お待ちしております。
予防をして、50~65年しかない歯の耐用年数を延命し、ご自身の想定する寿命に追いつかせ、
最後まで自分の歯で食べてもらう。
そこを徹底的に研ぎ澄ますのが、私たちの仕事です。